fa-pencil-square-o2021.7.22 fa-repeat2021.8.17
簡単に、かわいいおかずを作れるレシピがあったらなぁとお探しの方、いらっしゃいませんか?
そんな方におすすめの、くまの目玉焼きをご紹介します。
とってもかわいいのに、とっても簡単なくまの目玉焼き。
目玉焼きを焼いたら、黄身をくまのお顔に見立てて、あとはパーツを飾るだけ!
いつもの目玉焼きが少しの手間でぐっと可愛くなりますよ♪
目玉焼き全体をくまの形に焼くのではなく、黄身をお顔に見立てるので、くまの形をした型も必要ありません。
お弁当にいれたい方向けのしっかりと焼いたくまの目玉焼き。
とろりとした黄身を楽しみたい方向けの半熟のくまの目玉焼き。
どちらもご紹介しますね。
目玉焼きを上手に焼くこつものせていますので、こつをおさえてかわいいくまの目玉焼きに仕上げましょう。
●くまの目玉焼きを作ろう!
お鼻周りはスライスチーズ。
お鼻とお口はのり。
くまの耳はコーンで作ってみました。
家にコーンがないよという方は、お鼻と同じようにスライスチーズで作っていただいてもかわいいと思います。
スライスチーズとのりは、お好みの形に切ってくださいね。
材料
- 卵
1個
- コーン
2粒
- スライスチーズ(溶けないタイプ)
適量
- のり
適量
作り方
下準備
- 卵を常温に戻してボウルに割りいれておく
- スライスチーズとのりをパーツの形に切っておく
手順
- <目玉焼きを作る>フライパンにサラダ油をひいて中火で熱する
- ボウルに割りいれた卵をそっとフライパンに入れる
- 濡れふきんの上にフライパンをのせ、落ち着かせる
- 半熟にしたい場合は弱火で約5分、固焼きにしたい場合は弱火で約12分焼く
- コーン、スライスチーズ、のりの順に飾り付けをしてできあがり
作り方のこつ
- 殻が混ざっていないか確認するためと、黄身を崩さずにフライパンに入れるために、卵はボウルに割りいれるのがおすすめ
- 白身が焦げ付くのを防ぐために、フライパンは一度濡れふきんに置いて落ち着かせます
- フライパンにふたをせずに火を通すことで、白い膜が張らず、黄身の鮮やかな目玉焼きを作ることができます
●くまの目玉焼きでかわいいごはん
お弁当にのせれば、開けた瞬間、思わず笑顔になれそうです♪
ちょっとおかずが足りない時も、くまの目玉焼きをのせれば見た目もにぎやかにしてくれます。
白米の上にのせるのはもちろん、炒飯にのせても相性ばっちりです。
お弁当にいれる場合はしっかり固焼きにして、中まで火を通してくださいね!
半熟に焼き上げてカレーにのせるのも素敵です。
とろりとした黄身がカレーをマイルドにしてくれますよ。
見た目もお味もワンランクアップできますね!
くまの目玉焼きの食べ方いろいろ
- こんがり焼いてバターを塗ったトーストにのせる
- とろりと半熟に焼いて、焼きそばにのせる
- ドライカレーやガパオライスにのせる
- かりっと焼いたベーコンと一緒に朝ごはん
- 甘辛く焼いたお肉と一緒に盛ってどんぶりに
いつものごはんもくまの目玉焼きをのせてちょっとおめかしすれば、かわいいごはんに早変わり♪
色々なアレンジを楽しんでみてくださいね。
くまのアレンジいろいろ
- 目を黒ごまにすればつぶらな瞳に
- 頬にケチャップをのせたら、真っ赤なほっぺがかわいいくまちゃんに
- 卵を二つ並べて焼けば双子くまちゃんに
パーツを変えるだけで色々な表情を見せてくれるくまさん。
ぜひ、お好みのくまちゃんに仕上げて楽しんでください♪
fa-cutlery関連コンテンツ